非常にマズイ。
ちょっとマズイなこりゃ(ーー;)
いや何がマズイって、町長ハッキリと「農協がちゃんとしたビジョンがないのであれば、その場合は農協に頼らず行政がどうにかします。」
だって…。
役場が率先して農業改革に取り組んでくれること自体はめっちゃありがたい。
数ある業種から農業を選び、1番力を注いでくれるのだから大歓迎。
ただ、前の記事でも書いたけど農協抜きで町の農業発展はあり得ない。
町と農協、町長と組合長が手を取り合ってタッグを組んでくれなきゃ、町長の描く夢も叶わないと思うな。
町長が言う、農業輸出国ならぬ農業輸出町を目指すことにはなんの不満もない。
ぜひその人脈と世界を股に掛けるビジネス感覚、これまでのノウハウを活かして進めていってもらいたいです。
ただし、地元を、土地にずーっと住んでいる人達を置き去りにしないという前提で!
まずこの町の特産品を作る。
そして二次加工、そして輸出という青写真を描いているとの話しだった。
そこに農協が入るポジションはいくらでもある。
というか、入らざるを得ないんじゃないかな?
みんなが反発しあってそれぞれに進むんじゃなく、同じ方向に向かって得意な部分を分担すりゃいいんじゃないかと思うんだけどな~(*_*)
前も書いたけど…まずはトップ同士、腹割って話ししてもらわないと!
なんでオレが間に入ってこんな事言ってんのかわからんけど…